【低身長限定】~フィジカルで戦えない?諦めかけたその夢を絶対に叶える最強メソッド~
身長160cm。
体重53kg。
走り込み
筋トレ
何をやっても
上手くいかず
いつだって
球際の数だけ
吹っ飛ばされ、
相手のどや顔の下で
痛恨の泥水を
すすっていた僕が、
180cmを超える
ライバル達を差し置いて
無敵の球際力で
試合を支配し
不動のスタメンに
のし上がった、
最強メソッド
あなたにも
ご紹介します!
あなたはこれまで、
こんな悩み、理想像、
夢を見たことはありませんか?
1つでも当てはまるものがある!
という方は、
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☑ 小さくても大きな選手と対等以上に戦いたい!
☑ 低身長を感じさせない存在感を示したい!
☑ チームに欠かせない選手になりたい!
☑ 攻守にわたりチームに貢献したい!
☑ これ以上体格を言い訳にしたくない!
☑ 小柄でも倒れない体を手に入れたい!
☑ 体格という弱みを強みに変えたい!
☑ 怪我のない選手になりたい!
☑ 苦しい状況でも体を張れる選手になりたい!
☑ 圧倒的な球際力で試合を支配したい!
と、最高の理想像を
思い描く一方で、
☑ いろいろ試しているけど効果がでない…
☑ 低身長で勝てるわけないじゃん…
☑ 始めても継続しない自分がイヤだ…
☑ 根性論みたいな話はもううんざり…
☑ お金なんてたくさんかけたくないし…
☑ そもそもそんなに時間なんか作れないし…
☑ 体格の恵まれたやつ、スゲえなぁ…
☑ 今から始めても遅いんじゃないか…
☑ 本当に効果があるのかわかんないし…
☑ もう何を改善すべきなのかわからない…
☑ もうフィジカルは諦めて他のことを…
と思って、
フィジカル問題から
遠ざかる毎日…
あなたに当てはまるものが
1つでもあったら、
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【Step1】
低身長の選手が心得るべきマインドセット
まずは、低身長というものに
どういう向き合い方をしているのか。
強き行動は、
強き心から生まれます。
メンタルの話だけではなく、
自分の本当の課題を捉え直し
それへの向き合い方を
ご紹介します。
【Step2】
サッカーにおける球際の重要性
この無料テキストでは
サッカー選手なら無視できない
球際の重要性について
ピックアップしています。
球際で競り勝てる選手になる
ということは、
僕のトレーニングプログラムの
目的のひとつです。
【Step3】
それを鍛える根本的トレーニング法
実際にどういったトレーニングを
すればよいのか、
ということについて
画像付きで詳しくお話していきます。
「ここがわかりにくい」
「もっと詳しく説明して欲しい」
「自分のこのやり方が合っているのかわからない」
などの質問や相談を
メールで受け付けています!
一人で悩む事がないので
見てすぐに始められますよ!
___________________________________________
はじめまして!
申し遅れました、
サッカーフィジカル指導士の
ケンです!
僕は、指導士として
低身長でも体格に恵まれた選手と
互角以上に戦いたい!
という選手のサポートを
させていただいています!
・背が低いから
・体の線が細いから
・フィジカルに恵まれないから
そうした理由で
夢や目標を諦めかけている
あなたにこそ、
もう一度、諦めず夢を掴むチャンスを
持っていただきたいと強く思います。
僕の知識と経験、
惜しむことなく、
全てここで紹介させていただきます!
と、僕がなぜこんなことをしているか、
気になった方もいることでしょう。
そう気になった方に向けて、
まず!
僕のことを詳しく知っていただくために、
僕自身が低身長を完全克服するまでの
お話を少しだけ話させてください!
それでは!
Let's GO!!!
僕は4歳で初めてボールを蹴っ飛ばし、
高校3年まで14年間、
サッカーを愛しサッカーから愛され、
情熱を注ぎ込みました!
(本格的にサッカーチームに入ったのは
小学校1年生の時です。
盛りました。)
小さいころからサッカーが大好きで
当然のように
将来の夢はプロサッカー選手でした。
小柄ながらに
懸命にプレーし、
高校生の頃には
最高の仲間たちと
最高の環境で
最高の場所を目指す
そんな選手でした。
当時は
体の大きな選手と対峙するのが
もはや楽しみでした!
とこれまで意気揚々と
自分の過去の栄光を語っている
僕、ケンですが、
不遇の時代
がありました。
私は小学生の頃からクラスでは
1、2位を争う低身長で、
いつか成長期が来ると
信じるだけでした。
中学生になり、
中3や中2の先輩たちとフィジカルが違いすぎて、
同期でも小さい僕は
どう頑張っても体で勝てませんでした。
それに加えて、ついに
絶望の160cm
で身長が止まりました。(泣)
試合に出れずにふてくされ、
練習がきついと怪我したふり、
監督にばれないように日陰で休み、
そのくせミーティングでは夢を語る。
もう最悪です。すべてが負のスパイラル。
(※イメージ)
しかし、
先輩たちが引退し自分たちの代になっても
変化がありました。
同じポジションの同期に
フィジカルの弱さからポジションを奪われたことで、
プライドに火が付いたのです。
「体のでかいだけで
チヤホヤされている奴には
死んでも負けたくない!!!」
それから
フィジカル以外の
ボールコントロール技術やスタミナ面での
トレーニングを夢中にこなしました。
その結果、
もともとのポジションから外され、
DFにコンバートされる。。。
当時は
若き長友選手や内田選手がイケイケの時代で
「スタミナあるならサイドバックや!」という謎理論で
不名誉なコンバート。。。
(※もちろんDFも素晴らしいポジションです。)
しかし、さすがに何度もふてくされません。
気合でスタメンを勝ち取り、
本来の希望だった前線のポジションの選手を
後ろから羨望の眼差しで眺めました。
中学最後の大会もDFでは小柄すぎる自分が
フィジカルで競り負け、失点。
希望ポジションへの
プライドを捨ててまで試合に出て
結局フィジカル負けで引退。
それも当然の結果でした。
なぜなら自分はフィジカル面での課題を
体力や技術面で補おうとしていたからです。
フィジカルという課題から逃げていました。
高校サッカーでのリベンジを誓うものの、
体の成長に対する心配から、
下手にフィジカルトレーニングはできない。
「負けたくない!」
という気持ちだけで、
とりあえずチームで行っていた
体幹や走り込みを
必死で自主練でもやりました。
しかし、
全然成果がでない。
面白いほど
結果がでません。
憧れだった高校サッカーでも、
これまでと変わらず
体力面や技術面よりも
フィジカル面で負け続けます。
そんな時、
僕に転機が訪れます。
高校サッカー部の卒業生で、
当時関東リーグの大学サッカー部で
ばりばり活躍されていた先輩が、
OBとして練習に参加していただいた時です。
その先輩も体が小さく、
それでもピッチの誰よりも目立ち、
守備でも攻撃でも常にプレーに絡んでいました。
そのプレースタイルに衝撃を受け、
練習後に突撃質問しに行きました。
「体が小さくても、
大きい選手と対等以上に戦うためには
何をすればいいんですか!」
と尋ねると、その先輩はあっさりと
「どうして体が小さいと当たり負けすると思うの?」
と逆質問してきます。
そしてこう続けました。
「目的は当たり勝つことではなくて、ボールを相手に渡さないことだよね」
「大事なのは、
クイックネスだよ」
初めは、
何のことか
さっぱり分からず
その先輩の話を聞きました。
その先輩は1から丁寧に
アホな僕に教えてくれました。
最強な先輩
から聞いた衝撃事実
先輩曰く
大学サッカーでは
小柄な選手が活躍することが
よくあるという。
その先輩の周りにも
全く同じ方法で
身長の不利を克服している
選手がいる。
他の選手たちも同じ方法で
小さな巨人になっていた。
その日から、
コーチやトレーナーの方に教えてもらった
トレーニングを素直に毎日しました。
1週間後
だんだんと
先輩の言葉の意味が
分かってきました。
「はやく、実践したい!」
1か月後
二つ上の代が引退して新チームになると
先輩を差し置いて
トップ下でスタメンになることができ、
その効果の大きさを肌で感じました。
「あれ、なんだか
前よりずっとサッカーが
楽しい!」
2か月後
チームの中心にいたのは
間違いなく僕でした。
これまで自分が磨いてきた技術も体力も
それを活かせるかは、体の使い方次第。
それを体現するのに欠かせない
トレーニングでした。
1年後
そうして継続してトレーニングを続けた結果、
自分たちの代になり、
私は不動のスタメンとして
チームの主将、10番で
公式戦全試合フル出場。
全国には届かなかったものの、
神奈川県予選を勝ち上がり、
歴代最高の成績で引退することができました。
「体が大きな選手との
対戦が楽しみで
仕方がない!!!」
気づけばこんなマインドで戦ってました。
球際で勝つために
僕に欠けていたトレーニングとは。
”クイックネス”
予測の動きと
それを体現する反応スピードを
徹底的に鍛え上げる。
体が小さいことがむしろプラスになり、
体の大小の不利を逆転させる。
背が低い、フィジカルが弱い、
そんな僕が180cmを超える選手たちと
互角以上に渡り合えるようになりました。
あの日ふてくされていた自分が、
ここまで来れたんだと、
味わったことのない達成感がありました。
実際、同じチームの同期や後輩にも
自分と同じく低身長で
フィジカル面で悩みを抱えている選手がいましたが、
一緒にトレーニングをこなしていくうちに
鬼球際集団と化し、
漏れなく克服しました。
冒頭の通り、
こんなふてくされ人間の僕でも
克服することができました。
あなたに
できないわけが
ないんです。
体の小ささで、
自分のサッカーこんなものかと諦めてほしくない。
それを克服した先に、
まだ見ぬ世界が待っています。
才能なんて関係なしに、
意識の違いからすべてが始まります。
今度はあなたが、
そのコンプレックスを克服する番です!
あなたの中に少しでも
「変わりたい!」
という気持ちがあるのなら、
僕はそれを、
本気で信じ、全力でサポートします。
本気で
サッカー人生を
かえてもらいたい!
その思いだけで
今回、
この「無料テキスト」を
作成させていただきました。
人は効果を実感できないと
継続することができません。
身長が低くても、
フィジカルに自信がなくても
サッカーが楽しくて仕方がない!
そう思ってもらえるようにするのが、
僕の役目だと思っています!
そんな最高のトレーニング法をまとめた
この「無料テキスト」です!
・体格を言い訳にしたくない
・低身長でも対等以上に戦いたい
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そう思っているあなたに
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なんでこんなに
貴重な情報が
無料なんですか?
そう思われる方はとても多いと思います。
僕だって、
無料のものがもらえる!
と聞かされれば、
いったんは身構えてしまうものです。
しかしそれは、
他でもない僕自身のためなんです。
僕は、
本気でサッカー人生を変えたいと
熱いものをもっている
人たちにこれからも
全力でかかわっていきたいと
思っています。
僕自身のサッカー人生が
より楽しくなるために、
こうやって
あなたからの感想や
フィードバッグをもらえるということは
お金をいただくことの
何倍、何十倍の価値があると
僕は感じています。
その上で、
『低身長限定』
とさせて頂きます。
理由は、
低身長という自覚がある人は
そして、
僕がかつて
同じ悩みを
抱えていたからです。
ここまで読んで
行動するのに抵抗がある人は、
残念ながら
未来を変えることはできません。
見返したいとは思いませんか?
周りの評価を
ひっくり返したい
とは思いませんか?
このテキストを通して
一度は無理かもしれないと諦めかけた
過去の自分とおさらばし、
一生モノの
激熱なサッカー人生を
楽しもう!!!
損は絶対にさせません。
※個人情報漏洩やウイルス感染等に対する対策は
徹底してあります。
※お礼のメールも送らせて頂きますが、
迷惑メール設定の関係で受信できない方がいらっしゃいます。
「迷惑メールボックス 」または「プロモーション」に
振り分けられていないかの確認もお願い致します。
<僕の理念>
僕自身、受験など
サッカー以外でも
失敗の連続の人生でした。
『最後の最後で負けた』
という悔しさを
力に変えてやっていきたつもりです。
しかし、
サッカーだけは
誰にも負けない激熱体験を
することができたと思います。
「あの人だからできたんだよ」
そう思うかもしれません。
しかし、
今度はあなたが
「あの人」になる番です。
実際、僕より多くの
知識を持つ方はいると思います。
しかし、
その中で僕を
選んでくれた方には
僕も持てうる限りの
120%のサポートを
していきたいと思います!
僕自身もまだまだ成長するつもりです!
僕と一緒に、
サッカー人生を変えましょう!
新しいことを挑戦するのに、
不安や悩みが出てくるのは
当たり前のことです!
いやなこと、投げ出したいこと、
すぐ僕に相談してください!
一緒に二人三脚で学んでいきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!!
一瞬で相手マークの外へ。ワールドストライカーたちの相手を出し抜くマークの外し方!!
なぜなら、小柄だから。以上。
どうも、ケンです!
今回は
負けん気溢れるエゴイストである
ストライカーのあなたに
伝えたいことがあります。
(※褒めてます。)
「点とるの好きですか?」
もちろん、Yesですよね。
では、
「チームの勝利と自分の点
どっちが欲しいですか?」
意地悪な質問ですね。
いつの時代も
ストライカーを名乗るなら
避けては通れない問題ですね。
この質問に答えはないと思います。
でもそれはつまらないので、
ある言葉を紹介します。
それは漫画『GIANT KILLING』にて
「GKが防ぎ、
DFが奪い、
MFが相手と競り合いながら、
繋いできたボール。
それはFWにとって、
チームのボールか?自分のボールか?」
そしてこう続けます。
「そいつをチームのボールとわかったうえで
自分のボールだと思い込める度胸がある…
味方の想いを背負いきって自分のためにプレーできるか
それがエゴイスティックなFWとしての決心だよ」
「かっけーーーー!!!!!」
エゴになれるかが、真のストライカーに必要な条件
という話です。
さて、そんな覚悟を持った
生粋のストライカーのあなたに、
今回考えてほしいことがあります。
「無駄な動きしてませんか?」
FWは点を取るのが仕事です。
・ボールをもらおうと動き出すものの
味方からなかなかパスが来ない
・パスは来るがチャンスを作れない
・思うようなところでプレーできない
このように感じることは
よくあるのではないでしょうか。
自分は点を取るのが仕事なのに
・あまりボールに触れない
・ゴール前でプレーできない
ストライカーというのは
試合を決定する能力に長けた選手なので、
当然相手に最も警戒されます。
そのため
ゴール前でボールに触れる時間は
あまり多くはありません。
つまりボールを持たない時、
オフザボールの動きが
とても大切です。
勝負は一瞬です。
その一瞬で結果を出すために
オフザボールがあります。
チャンスが少ないのは
味方のせいでも相手のせいでも
ありません。
ストライカーを名乗るなら
自ら味方からパスを引き出し、
自らチャンスを
作らなければなりません。
あなたも
少ないチャンスを確実に作り出し、
ものにできる選手になりたいとは思いませんか?
オフザボールの動きとは、
相手のマークを外すことですね。
ここでSAQトレーニングが出てきます。
ドリブルの記事でも書きましたが、
相手をかわすのに有効なのは
緩急です。
そのためにまず、
SAQトレーニングを
行いましょう。
特にクイックネスを意識です。
そして実践では、
次の方法を試してください。
マークを外すには2つの方法があります。
①相手のポジション範囲の外に出る
相手がセンターバックなら
サイドに流れるなどすることです。
これは、
ポジションチェンジをし
相手マークの入れ替わりを
狙ってマークを外します。
相手にとってみると
これは結構厄介です。
突然相手が変わるので、
仕掛ける
オフェンス側の有利です。
②相手の視界の外に出る
選手は基本ボールと相手マークを見ます。
ボールと同じ視界に相手マークがあれば
こんなにやりやすいことはありません。
なので相手の背中に回ります。
相手がこちらを確認するために
身体の向きやポジションを変えます。
そしてもう一度相手はボールを確認するために
そちらを見ます。
その瞬間です。
それが動き出しの瞬間です。
一度相手の視界から消え、
こちらを確認させ、安心させ、
またボールを確認する
その瞬間を狙います。
これは、練習や試合で何度も
繰り返し意識することで
味方とのパスのタイミングを
合わせていきます。
もちろん、場合によって
いろいろなマークの外し方が
ありますが、
基本はこの2パターンです。
そして、
世界の名だたるストライカーたちは
②の方法が抜群にうまいです。
YouTubeなどで研究することを
おすすめします。
さて、今日からあなたも
オフザボールの動きを極めて
点をとって黙らせる
ストライカーになりましょう!!!
最後までお読みいただきありがとうございました!!!
自己中ドリブラーなんて言わせない!トッププロが結果を出し続けるドリブルの極意とは?
好きなドリブルは、ダブルドリブル。
どうも、ケンです!
はい、
今回はサッカー選手なら誰もが憧れる
ロマン溢れるプレー、
ドリブルです!
・前よりドリブルで相手を抜けなくなってきた
・仕掛けるべき場面の判断が難しい
・自己中だとよく言われる
・それでもドリブルにこだわりたい
・足が速くないけどドリブルがしたい
そう思っている選手も
多いと思います。
そうした悩みを吹っ飛ばし、
誰もが認めるドリブラーに
なりたいとは思いませんか?
ドリブルで相手を抜いていく
あの快感を、
さらに味わいたいとは思いませんか?
僕も実際、
小学校のころからドリブルが大好きで
あまり仲間にパスした記憶がありません。
それで仲間から怒られた記憶はあります。
そんなにドリブルにこだわっていた僕でも
中学に上がったころから
あまりドリブルできなくなっていきました。
低身長で
足も速くない自分では
すぐにフィジカルに勝る先輩たちに
よく吹っ飛ばされてました。
しかし、高校に上がり
SAQトレーニングに出会い、
自らのフットワークを向上させると
倒れないドリブルを手に入れました。
こんな簡単に言っていますが、
習得には二段階ありました。
まずはSAQトレーニングで
徹底的に身体的能力を高め、
そして実際のドリブルに取り入れる
練習をしていきました。
このSAQトレーニングによる
練習法自体は
トッププロ選手たちも
取り入れていることです。
ドリブルは技やスピードだけでなく
それを体現するフットワークが
必要不可欠ということです。
身体的能力の向上については
SAQトレーニングの
ラダーやマークトレーニングの
他の記事をご覧ください。
今回はそのトレーニングを
ドリブルに取り入れます。
では実際に見ていきましょう。
まずはSAQトレーニングでも使った
マークを使ってドリブル練習します。
これは絶対に誰もがやったことありますよね。
10個ほどマークを置いて、
その間を通る練習法です。
相手を常に意識して行いましょう。
注意してほしいのは
SAQトレーニングで鍛えた、
特にクイックネスを意識してください。
なぜかと言うと、
ドリブルの極意は
技やスピードでもなく
緩急だからです。
野球で言うストレートと同じです。
変化球の後のストレートは
同じストレートでも
緩急があるので
バッターは反応しづらいのです。
身体的能力の向上と
ボールコントロールの
感覚が合わせられたら、
今度はイメージします。
ドリブル力はイメージ力です。
緩急のつけ方をイメージし、
フェイントがあるならそれを実践します。
しかし、
ドリブラーのあなたなら
分かるかもしれませんが、
イメージするだけでは不十分です。
ドリブルには
自分のリズムがある。
実践でも相手を抜き去るイメージを持ち
自分のリズムに落とし込む。
人によっては足裏で転がしたり、
アウトサイドでタッチしたり、
リズムの取り方は人それぞれです。
それができれば、
あとやることは1つ。
失敗を恐れず
チャレンジする。
大切なマインドは
「取られたら取り返す」
という意識です。
・イメージ
・リズム
・チャレンジ
さあ!
今日からあなたもドリブルの世界へ
どっぷりと足を踏み入れましょう!!!
最後までお読みいただきありがとうございました!!!
低身長ベンチ温めマスターだった僕を、不動のスタメンまで押し上げた、チームに必要不可欠なある能力とは!?
好きなマスターは、マスター・ヨーダ。
どうも、ケンです!
もしあなたがサッカーにおいて
低身長という自覚があるなら、
この記事は
あなたの未来を変えるかもしれません。
というのも、
私も絶望の160cmという小柄な体格に
相当悩み苦しんだ経験があるからです。
・低身長に悩んでいる
・自分の強みが分からない
・低身長の活かし方が分からない
そんな悩み、必ずありますよね。
そんなあなたにこの言葉を送ります。
”Size matters not.
Look at me,
Judge me by the size, don't you?”
「大きさは関係ない。
私を見てみなさい。
私を大きさで判断するかね?」
「マスター・ヨーダ!!!」
って思わず叫びたくなりますが、
これは映画『Star Wars』の
弟子の修行中に言うセリフです。
つまり、大きさなんて関係ないと。
僕も本当にそう思います。
これまで、体格という越えられない壁に
圧倒されてきた自分でも
今ならそう言えます。
「でかいやつらをぶっ飛ばせ!」
メンタルの話はこのくらいにして、
実際に僕は
どんな選手を目指したのか。
それは
圧倒的なボール奪取能力
を有する選手。
例えば、
レスター・シティー当時のメンバー
・岡崎慎司選手
・エンゴロ・カンテ選手
この2選手に共通するのは
・低身長
・献身的なスプリント
・ボール奪取能力
なので、これらを意識して
トレーニングを組みます。
まとめると
SAQトレーニングをやるということです。
ラダーやハードル、
欠かせません。
しかし、そうしたトレーニングは
他の記事でお話しました。
今回は、それらを試合で
実践するために意識すべきことは
何なのかをお話します。
初めに言っておきます。
めっちゃ大事です。
トレーニングや練習で鍛えた
フィジカルやスプリント力を
ボール奪取にどのように繋げるか。
それは
適切なポジショニング
です。
ボール奪取とは
1対1のドリブルの場面での
話ではありません。
試合で最もボール奪取できるプレーは
なんだと思いますか?
です。
パスカットですね。
インターセプトのための
適切なポジショニングとは
何か。
相手のボールホルダーのパスコースは
1つではありません。
なので味方の選手が
パスコースを限定しながら
追いつめながら守るのが基本です。
仮にパスコースが
2つあったとしましょう。
適切なポジショニングとは
もしパスが出されれば
追いつけるギリギリの距離を
2つ保つことです。
ボールホルダーと受け手の
足の動きをよく見て、
パスコースを予測します。
予測とは、
「こうなるかもしれない。」
という選択肢を多く持つことです。
これを
リスクマネジメント
といいます。
選択肢を持つだけで
反応速度は格段に上がります。
パスが出そうだと感じたら
動きます。
パスが出てから動くのでは
遅すぎます。
かと言って早く動きすぎると
相手はフェイントしてきます。
相手のミスを待つのではなく
相手をミスさせるのが
プレスというものです。
少しは分かってもらえたでしょうか?
このようなイメージを持ち
ラダーやマークトレーニングで
クイックネスを磨いて
圧倒的なボール奪取能力を身に着けよう!!!
失敗を恐れず
今日からガンガン相手に
プレッシャーをかけていきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!!!
球際を制する者は試合を制す! ~あと一歩が出ない。低身長で球際弱者だった僕が、球際の弱さを劇的改善した根本的なトレーニングとは~
好きな一歩は、幕之内一歩。
(『はじめの一歩』より)
どうも、ケンです!
突然ですがみなさん、
球際こだわってますか?
球際とは
ボールの奪い合いですよね。
球際で負けるということは、
また相手の攻撃が始まるということで、
自チームのチャンスが減るということです。
ここで一言。
「球際を制する者は
試合を制す。」
はい。
どこかで聞いたことありますね。
そう。
『SLAM DUNK』です。
「リバウンドを制する者は
試合を制す。」
それくらい、サッカーにおいて
球際が肝心なのです。
球際を制することができれば、
試合の流れを引き寄せ
支配することができます。
球際を制するに必要なトレーニングは
多くあります。
今回は
「体幹や柔軟、フィジカルも
他と比べて悪くないはずなのに、
何か球際で負けることがある。」
「あと一歩がでない。」
「体でなくつい足を延ばしてしまう」
という選手にとって
大切なことを話します。
セカンドボールを予測し、
早めに動きだし、
相手と競り合うものの
あと一歩が出ない。
それは
重心移動に問題
があります。
身体の重心移動が素早くないと
身体の軸が遅れて動くことになるので、
最後の最後で競り負けます。
「重心移動の速さ」
この記事でもお話してきた、
SAQトレーニングの
「S=スピード」のことですね。
つまり
それに特化したトレーニングで
重心移動の速さを養えばいいわけです。
今回は、その1つで
僕も実践してきた、
ハードルトレーニング
をご紹介します。
「重心移動の速さ」とは
「足の回転数=ピッチ」と
「重心移動の距離=スライド」
に分かれます。
ラダーと違って
ハードルには少し高さがあります。
しっかりと足をあげて
回転数を意識しつつ、
重心移動をしていきます。
種目は多くはないので
2つだけご紹介します。
①前を向いて1歩ずつ越えていく。
これを2歩3歩バージョンもやりましょう。
②横を向いて1歩ずつ越えていく。
これも2歩3歩バージョンもやりましょう。
以上!!!
シンプルですね。
上体を起こして、姿勢よく
膝をしっかり上げて
確実にいきましょう。
球際の最後の最後まで
重心を残さずに移動できれば
あと一歩がでない
なんてことはありません。
ハードルが近くにないという人は
ペットボトルに水を入れて並べましょう!
どこでもいくらでもできます!
思い立ったが吉日!
今すぐ!やろう!
最後までお読みいただきありがとうございました!!!
女子にも負ける鈍足だった僕が、ピッチを駆け回る速さを手にした確実トレーニングとは???
好きな鈍足キャラは、岡崎慎司選手。
僕からしたら、全然鈍足じゃないですけどね。
どうも、ケンです!
この世界は残酷だった。
足が遅い。
たったそれだけなのに。
どうして。
昔から足が速い選手は。
どうして。
女の子にモテるのだ!!
これほど自分を
呪ったことはありません。(笑)
思えば、小学生の頃。
運動会の50m走で
クラスの好きだった女の子に
普通に負けてしまった時から、
この呪いは始まっていました。
「こんなダサいの嫌だ!」
「俺もモテたい!」
という不純な動機から
僕の俊足ストーリーが始まりました。
そんなどうでもいいことは置いといて(笑)
・足が遅い
・出足が遅い
・ドリブルする相手に追いつけない
・サイドをスピードでぶち抜かれる
・女の子にモテたい
そんな悩みを抱えている選手も
多いのではないでしょうか?
足の遅さを改善し、
スピードある選手に食らいつき
スピードで相手にプレッシャーをかける。
そんな選手になりたいと
思いませんか?
僕は思いました。
スピードで圧倒された時の
あの屈辱感。
スピードある選手を抑え込んだ時の
あの達成感。
それは味わってきた者にしか
分かりません。
今回あなたにご紹介するのは、
超短距離ダッシュ
です。
「やっぱりダッシュなのか。」
「走るの嫌い。」
そう思ったあなた。
安心してください。
超短距離ダッシュです。
サッカーは陸上などのスポーツとは違います。
ピッチを横断するするよなダッシュはしません。
ほとんどは10mくらいの短いダッシュのはずです。
長くても30mほどでしょう。
つまり必要なのは
スピードではなく、
初速の速さと加速力です。
あれ?
どっかで聞いたことありますね。
そうです。
当ブログでも何度も書いてる
クイックネスです!
ではSAQトレーニングにおける
クイックネスに重点をおいた
紹介します。
超簡単です。
①マークを二つ用意します。
②10m間隔で置きます。
③片方のマークに立ち、
その場で全力高速足踏み30回。
④30回目の足踏みと同時に
10m先のもう片方のマークに
全力ダッシュ
⑤駆け抜けてはいけません。
そのマークをボールホルダーだとして
プレスをかけにくイメージです。
マーク手前で急ストップ。
※人は急には止まれません。
一気に止まろうとすると
スリップしたり、
足への負担が大きくなってしまいます。
止まる時もステップを細かく踏み
スピードを足首と膝で吸収しましょう。
相手がボールホルダーなら
当然そのプレスをかわしてくるので、
止まってすぐ反応できるように
ステップを踏みます。
どうでしょうか。
イメージわきましたか?
「止まる練習じゃん。」
そう思ったあなた。
これでピッチを縦横無尽に駆ける、
鬼プレス選手の完成です。
スピードのある選手を初速でつぶす、
僕はそんな選手になれたわけですが
高校のころにはなんと
足も速くなっていました。
速いと言っても
サッカー選手の平均くらいですが、
それでもトレーニングの効果抜群でした。
しかし、問題がありました。
足が速くなったということは、
女の子にモテるはずなのですが、
気が付けば私は男子校でした。
またまた自分を呪いました。(笑)
もちろん他の記事で紹介した
坂道ダッシュなどの下半身強化メニューも
僕はやってきましたが、
このメニューが一番実践で使います。
あなたも是非、今すぐ試してください!
明日からのプレーが変わります!
最後までお読みいただきありがとうございました!!!
諦める?160cmの低身長でも空中戦で戦えるようになるトレーニングとは??
好きな空中戦は、シューティング・スター・プレス。
どうも、ケンです!
プロレスの話は置いといて、
今回は空中戦を強化するトレーニングです。
・低身長だし空中戦は捨てている
・全然高く飛べない
・ヘディングが苦手
・競り合っても飛ばされる
・よくファールをとられる
・ヘディングで競り勝つ選手に憧れる
このような悩みを抱えて
プレーしてはいませんか?
僕の身長は絶望の160cmでしたので、
高校1年の初めは
空中戦なんて神々の世界でした。
確かに低身長だと
空中戦の役割を任されることは少ない。
僕のような選手にとって大切なのは
セカンドボールへの反応、
それは当然です。
それでも試合の中で
競り合わなければならない
場面は必ず来ます。
そんな時、
ただ黙って眺めていますか?
相手よりも先に落下地点に入り
相手よりも先に飛び
相手よりも先にブロックし
相手よりも先にボールに触る。
それが空中戦での球際です。
地上だろうが空中だろうが
そんな球際に強い選手に
なりたいとは思いませんか?
なれます。
そのためのトレーニングとは、
ジャンプトレーニング
です。
「普通じゃん。」
「当たり前でしょ。」
そう思いますよね。
そう。
当たり前です。
ジャンプトレーニングで養われるのは
・ジャンプ力(空中滞空時間)
・着地から再ジャンプ力(クイックネス)
1つ目は、当然ジャンプ力です。
よく、
「あの選手は空中滞空時間が長いね」
などと言いますが、
これは間違いです。
空中滞空時間力なんてものはありません。
ジャンプが高くてしなやかなのと
相手よりも先に飛ぶことで
長く感じるのです。
つまり、ジャンプ力を鍛えて
滞空時間を延ばしましょう。
2つ目は、着地後の再動作の速さです。
実はこれが
このトレーニングの味噌です。
着地と同時に次の動作に入れるか、
再ジャンプなのか
ダッシュなのか、
クイックネスを養います。
種目はたった2種類。
①大きめのコーンを2つと紐を用意します。
②自分の膝より少し上くらいの高さで
コーン同士を紐で結びます。
↓このくらいの高さになれば何でもOK。
↓ちなみに僕は当時これでやってました。
③飛びます。×20回 4セット
紐(写真では棒)に平行に向いて
なるべく高く飛び、
上体を起こして膝を上げます。
着地から次のジャンプまで素早く。
④ジャンプして下を潜る。×5回 4セット
これが大事。
高くジャンプし、着地と同時に
素早く下を潜る。
一連のスムーズな動作を心がけよう。
足首と膝を使って力を吸収し、
横移動する。
以上です!
やってみると意外ときつい。
潜る時に腰を痛めないように
フォームに気を付けよう。
コーンがなくても
適当な物に結べばどこでもできます!
今すぐやろう!!!
練習でどんどん空中戦にチャレンジしよう!
空中戦が楽しくなるよ!!!
最後までお読みいただきありがとうございました!!!