低身長ベンチ温めマスターだった僕を、不動のスタメンまで押し上げた、チームに必要不可欠なある能力とは!?

きなマスターは、マスター・ヨーダ

 

ジェダイ・マスター | Wookieepedia | Fandom

 

 

どうも、ケンです!

 

 

もしあなたがサッカーにおいて

低身長という自覚があるなら、

この記事は

あなたの未来を変えるかもしれません。

 

というのも、

私も絶望の160cmという小柄な体格に

相当悩み苦しんだ経験があるからです。

 

 

・低身長に悩んでいる

・自分の強みが分からない

・低身長の活かし方が分からない

 

そんな悩み、必ずありますよね。

 

そんなあなたにこの言葉を送ります。

 

”Size matters not.

Look at me,

Judge me by the size, don't you?”

 

「大きさは関係ない。

私を見てみなさい。

私を大きさで判断するかね?」

 

 

「マスター・ヨーダ!!!」

 

って思わず叫びたくなりますが、

これは映画『Star Wars』の

伝説のジェダイ・マスターのヨーダ

弟子の修行中に言うセリフです。

 

Size Matters Not...." - Yoda - YouTube

 

つまり、大きさなんて関係ないと。

 

 

僕も本当にそう思います。

 

これまで、体格という越えられない壁に

圧倒されてきた自分でも

今ならそう言えます。

 

「でかいやつらをぶっ飛ばせ!」

 

 

 

メンタルの話はこのくらいにして、

実際に僕は

どんな選手を目指したのか。

 

 

それは

圧倒的なボール奪取能力

を有する選手。

 

 

例えば、

イングランドプレミアリーグを制した

レスター・シティー当時のメンバー

 

岡崎慎司選手

・エンゴロ・カンテ選手

 

 

この2選手に共通するのは

低身長

献身的なスプリント

ボール奪取能力

 

 

 

なので、これらを意識して

レーニングを組みます。

 

まとめると

SAQトレーニングをやるということです。

 

ラダーやハードル、

ダッシュ系のトレーニングは

欠かせません。

 

サッカー子供のためのサッカー トレーニング。トレーニング ピッチに ...

 

 

しかし、そうしたトレーニングは

他の記事でお話しました。

 

今回は、それらを試合で

実践するために意識すべきこと

何なのかをお話します。

 

初めに言っておきます。

 

めっちゃ大事です。

 

 

レーニングや練習で鍛えた

フィジカルスプリント力

ボール奪取にどのように繋げるか。

 

 

それは

 

適切なポジショニング

 

です。

 

 

ボール奪取とは

1対1のドリブルの場面での

話ではありません。

 

試合で最もボール奪取できるプレー

なんだと思いますか?

 

インターセプト

です。

 

 

パスカットですね。

 

インターセプトのための

適切なポジショニングとは

何か。

 

 

相手のボールホルダーのパスコースは

1つではありません。

 

なので味方の選手が

パスコースを限定しながら

追いつめながら守るのが基本です。

 

 

仮にパスコースが

2つあったとしましょう。

 

適切なポジショニングとは

もしパスが出されれば

追いつけるギリギリの距離を

2つ保つことです。

 

ボールホルダーと受け手の

足の動きをよく見て、

パスコースを予測します。

 

予測とは、

こうなるかもしれない。

という選択肢を多く持つことです。

 

これを

リスクマネジメント

といいます。

 

 

選択肢を持つだけで

反応速度は格段に上がります。

 

パスが出そうだと感じたら

動きます。

 

パスが出てから動くのでは

遅すぎます。

 

かと言って早く動きすぎると

相手はフェイントしてきます。

 

 

 

相手のミスを待つのではなく

相手をミスさせるのが

プレスというものです。

 

サッカー店長のつれづれなる日記 ~戦術は浪曼だ!~ JリーグにGプレス ...

 

 

 

少しは分かってもらえたでしょうか?

 

このようなイメージを持ち

ラダーやマークトレーニン

クイックネスを磨いて

圧倒的なボール奪取能力を身に着けよう!!!

 

失敗を恐れず

今日からガンガン相手に

プレッシャーをかけていきましょう!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!!!