諦める?160cmの低身長でも空中戦で戦えるようになるトレーニングとは??

きな空中戦は、シューティング・スター・プレス。

 

 

どうも、ケンです!

 

 

 

プロレスの話は置いといて、

今回は空中戦を強化するトレーニングです。

 

 

・低身長だし空中戦は捨てている

・全然高く飛べない

・ヘディングが苦手

・競り合っても飛ばされる

・よくファールをとられる

・ヘディングで競り勝つ選手に憧れる

 

 

このような悩みを抱えて

プレーしてはいませんか?

 

僕の身長は絶望の160cmでしたので、

高校1年の初めは

空中戦なんて神々の世界でした。

 

 

確かに低身長だと

空中戦の役割を任されることは少ない。

 

僕のような選手にとって大切なのは

セカンドボールへの反応、

それは当然です。

 

それでも試合の中で

競り合わなければならない

場面は必ず来ます

 

 

そんな時、

ただ黙って眺めていますか?

 

 

相手よりも先に落下地点に入り

相手よりも先に飛び

相手よりも先にブロックし

相手よりも先にボールに触る。

 

それが空中戦での球際です。

 

 

地上だろうが空中だろうが

そんな球際に強い選手

なりたいとは思いませんか?

 

 

なれます。

 

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そのためのトレーニングとは、

 

ジャンプトレーニン

 

です。

 

 

「普通じゃん。」

「当たり前でしょ。」

 

そう思いますよね。

 

そう。

 

当たり前です。

 

 

ジャンプトレーニングで養われるのは

・ジャンプ力(空中滞空時間)

・着地から再ジャンプ力(クイックネス)

 

 

1つ目は、当然ジャンプ力です。

 

よく、

「あの選手は空中滞空時間が長いね」

などと言いますが、

これは間違いです。

 

空中滞空時間力なんてものはありません。

 

ジャンプが高くてしなやかなのと

相手よりも先に飛ぶことで

長く感じるのです。

 

つまり、ジャンプ力を鍛えて

滞空時間を延ばしましょう。

 

 

2つ目は、着地後の再動作の速さです。

 

実はこれが

このトレーニングの味噌です。

 

着地と同時に次の動作に入れるか、

再ジャンプなのか

ダッシュなのか、

クイックネスを養います。

 

 

威力のあるシュートは全身を使う、本当に強いヘディングシュート打てて ...

 

 

 

 

 

 

種目はたった2種類。

 

 

①大きめのコーンを2つと紐を用意します。

 

②自分の膝より少し上くらいの高さで

コーン同士を紐で結びます。

 

↓このくらいの高さになれば何でもOK。

↓ちなみに僕は当時これでやってました。

防炎シート.com | スコッチコーン

 

③飛びます。×20回 4セット

 

紐(写真では棒)に平行に向いて

なるべく高く飛び、

上体を起こして膝を上げます。

 

着地から次のジャンプまで素早く。

 

 

④ジャンプして下を潜る。×5回 4セット

 

これが大事。

 

高くジャンプし、着地と同時に

素早く下を潜る。

 

一連のスムーズな動作を心がけよう。

 

足首と膝を使って力を吸収し、

横移動する。

 

 

以上です!

 

やってみると意外ときつい。

 

潜る時に腰を痛めないように

フォームに気を付けよう。

 

 

 

コーンがなくても

適当な物に結べばどこでもできます!

 

 

今すぐやろう!!!

 

練習でどんどん空中戦にチャレンジしよう!

空中戦が楽しくなるよ!!!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!!!