女子にも負ける鈍足だった僕が、ピッチを駆け回る速さを手にした確実トレーニングとは???

きな鈍足キャラは、岡崎慎司選手。

 

からしたら、全然鈍足じゃないですけどね。

鈍足バンザイ! 僕は足が遅かったからこそ、今がある。 (幻冬舎文庫 ...

 

 

どうも、ケンです!

 

 

 

 

この世界は残酷だった。

 

足が遅い。

 

たったそれだけなのに。

 

どうして。

 

昔から足が速い選手は。

 

どうして。

 

女の子にモテるのだ!!

 

 

 

これほど自分を

呪ったことはありません。(笑)

 

 

思えば、小学生の頃。

 

運動会の50m走で

クラスの好きだった女の子に

普通に負けてしまった時から、

この呪いは始まっていました。

 

 

「こんなダサいの嫌だ!」

「俺もモテたい!」

 

という不純な動機から

僕の俊足ストーリーが始まりました。

 

モテるための!カフェ勉強会(*≧∀≦*) 2018年7月15日(大阪府) - こく ...

 

 

そんなどうでもいいことは置いといて(笑)

 

 

・足が遅い

・出足が遅い

・ドリブルする相手に追いつけない

・サイドをスピードでぶち抜かれる

・女の子にモテたい

 

そんな悩みを抱えている選手も

多いのではないでしょうか?

 

 

足の遅さを改善し、

スピードある選手に食らいつき

スピードで相手にプレッシャーをかける。

 

 

そんな選手になりたいと

思いませんか?

 

僕は思いました。

 

 

スピードで圧倒された時の

あの屈辱感。

 

スピードある選手を抑え込んだ時の

あの達成感。

 

 

それは味わってきた者にしか

分かりません。

 

衝撃!!カピバラはボルトより足が速い!?(そんなカピバラの曲を歌う ...

 

 

 

今回あなたにご紹介するのは、

超短距離ダッシュ

です。

 

 

 

「やっぱりダッシュなのか。」

「走るの嫌い。」

 

そう思ったあなた。

 

安心してください。

 

短距離ダッシュです。

 

 

サッカーは陸上などのスポーツとは違います。

 

ピッチを横断するするよなダッシュはしません。

 

ほとんどは10mくらいの短いダッシュのはずです。

 

長くても30mほどでしょう。

 

つまり必要なのは

スピードではなく、

初速の速さ加速力です。

 

あれ?

どっかで聞いたことありますね。

 

そうです。

 

当ブログでも何度も書いてる

クイックネスです!

 

 

ではSAQトレーニングにおける

クイックネスに重点をおいた

ダッシュレーニング法を

紹介します。

 

 

超簡単です。

 

①マークを二つ用意します。

 

②10m間隔で置きます。

 

③片方のマークに立ち、

その場で全力高速足踏み30回。

 

④30回目の足踏みと同時に

10m先のもう片方のマークに

全力ダッシュ

 

⑤駆け抜けてはいけません。

そのマークをボールホルダーだとして

プレスをかけにくイメージです。

 

マーク手前で急ストップ。

 

 

※人は急には止まれません。

 

一気に止まろうとすると

スリップしたり、

足への負担が大きくなってしまいます。

 

止まる時もステップを細かく踏み

スピードを足首と膝で吸収しましょう。

 

相手がボールホルダーなら

当然そのプレスをかわしてくるので、

止まってすぐ反応できるように

ステップを踏みます。

 

 

正しい前傾姿勢の作り方をマスターして短距離を制す

 

どうでしょうか。

 

イメージわきましたか?

 

「止まる練習じゃん。」

 

そう思ったあなた

 

これでピッチを縦横無尽に駆ける、

鬼プレス選手の完成です。

 

 

スピードのある選手を初速でつぶす

僕はそんな選手になれたわけですが

高校のころにはなんと

足も速くなっていました。

 

速いと言っても

サッカー選手の平均くらいですが、

それでもトレーニングの効果抜群でした。

 

 

しかし、問題がありました。

 

足が速くなったということは、

女の子にモテるはずなのですが、

気が付けば私は男子校でした。

 

またまた自分を呪いました。(笑)

 

 

 

 

 

もちろん他の記事で紹介した

坂道ダッシュなどの下半身強化メニューも

僕はやってきましたが、

このメニューが一番実践で使います。

 

 

あなたも是非、今すぐ試してください!

 

明日からのプレーが変わります!

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!!!