でかいやつらをぶっ飛ばせ!!!~必読!!!最も重要な前提の考え方~
好きな言葉は、
どうも、ケンです!!!
この挨拶、毎回やろうと思います。(笑)
突然ですがそこのあなた、
今まで体格に恵まれた選手に
フィジカルで吹っ飛ばされ、
どや顔された経験はありませんか?
僕には何度もあります。
今でも思い返すと、
相手のむかつくどや顔の数々に
はらわた煮えくりかえります。(怒)
そうなったたびに、
「いつか一泡吹かせてやる!」
と雑魚キャラばりの捨てゼリフを
吐きそうになります。
もし、小柄な選手が
大きな選手をものともせずに
ピッチを駆け回っていたら、
めちゃめちゃカッコよくないですか?
想像してみてください。
めちゃめちゃカッコイイ!!!
では、そうなるためにどうするのか。
その話をする前に、
最も重要な考え方をまず紹介します。
断っておきますが、
体の大きさで劣る相手に対して、
真っ向からフィジカルでぶつかり合うのは、
ナンセンスです。
「なんだ結局フィジカル負けしてるじゃん。」
そう思ったあなた。
それは大きな間違いです。
真っ向からは
ぶつかり合わないと言いているだけで、
フィジカルで勝負しないとは言っていません。
どういうことか。
相手と競り合うのは必ず、
球際です。
つまり、
競り合いでのフィジカルとは
相手に当たり勝つためではなく、
ボールを自分のものにするために必要
なのです。
「だからなんだよ。当たり前だろ。」
そう思いますよね。
結論を言います。
「相手より先にボールを触るため」を念頭に
フィジカルトレーニングをしなければならない。
これが最も念頭に置くべき思考です。
どんなにフィジカルを鍛えて
相手を吹っ飛ばしても、
先にボールに触れられ、
ボールが自分のコントロール外にあれば、
それは競り負けです。
相手よりも先にボールに触れるとは、
自分が相手よりも半歩でも先出ている
ということです。
先に触れば、
その分マイボールになる確率は大きく上がります。
仮に相手がフィジカル任せで押し切ろうとしても
半歩でも先出れば、
・横ではなく前によろける力が働く
・飛ばされにくい
・ファールをもらえやすい
・体幹と柔軟性でそれを推進力に変えられる
「ボールを先に触る。」
そのために必要なのは、
ボールに対する速さです。
体幹も柔軟もフィジカルも
それを使えるような速さを身に着けることが
前提条件なのです。
では、その速さとは何か。
僕が高校時代死ぬほど意識してきたのは、
クイックネスと呼ばれるものです。
これが成功へのキーワードです!
「でかいやつ吹っ飛ばす話はどうなった?」
安心してください。
ちゃんと吹っ飛ばします。
そのためにはまず
速さ、ですね。
そのためのトレーニング、
それは
SAQトレーニング
と呼ばれるものです。
簡単に言うと、
速さの要素を細分化し、
それぞれを鍛えるということです!
詳しくはまた次の記事で!
フィジカルで悩むそこのあなた!
少しでも「自分を変えたい!」
と思っているなら、
是非僕と一緒に頑張りましょう!!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!!