低身長だからどうした?体格に勝る選手を吹っ飛ばす秘訣とは?
好きな選手は、小さな重戦車エンゴロ・カンテ。
どうも、ケンです!
あなたに聞きます。
低身長ですか?
フィジカルに自信がありませんか?
つらいですか?
悲しいですか?
でかいやつに吹っ飛ばされますか?
どや顔されますか?
フィジカルでは勝てないと思いますか?
他の要素で補うんですか?
悔しいですか?
見返したいとは思いませんか?
でかいやつを吹っ飛ばしたくないですか?
痛快だとは思いませんか?
まずは、僕の煽りスキルを
褒めていただきたいですね。
これ全部僕の昔抱いた感情たちです。(笑)
そして、それに耐えて
ここまで読んでいただいたあなたに
早くも感謝申し上げます。
ここまで読んでいただいたあなたは
これ以上フィジカル負けし続けるという未来を捨て、
それを武器にするという強い意志があることでしょう。
それを実現するための秘訣をお教えしましょう。
ずばり、体幹です。
「言われなくても知ってるわ!」
「体幹はやってます。」
そんな声が聞こえてきます。
あえて、こう言わせてもらいます。
「本当に知ってるの?」
「体幹完璧なの?」
と。
体幹とは体の幹と書きます。
筋肉には
アウターマッスルと
インナーマッスルがあります。
アウターとは外側の筋肉のことで
あなたが知っているよな名前の筋肉は
ほぼこのアウターマッスルです。
インナーとは、
表面にはない内側の筋肉のことで、
人が持つパワーの基礎となるものです。
体幹を鍛えるとは
インナーマッスルを鍛えることです。
アウターマッスルばかり鍛えてしまうと
体のバランスが悪くなり、
体幹が弱く、
でかいだけの見せかけの体になります。
重要視されているわけです。
しかし、
注意すべきことは、
やりかたを間違えるとインナーマッスルは
うまく鍛えられないということです。
ではどうやってやるのか。
ステップ1は、
シンプルに腕立てです。
姿勢を正すことです。
丹田とは下腹部のおへその下あたりにあります。
姿勢を正すとは、
前かがみになってもいけないし、
のけぞってもいけません。
ステップ2
腹筋です。
上記の丹田を意識して
腹筋を行います。
表面の腹筋というよりも
その内側にかかる負荷を感じながら行います。
ここまでは準備です。
ステップ3は
プランクです。
ここで腕立てを思い出し、
丹田と姿勢を意識してください。
ここで必ずやることは、
横から動画を撮ることです。
フォームチェックは欠かせません。
フォームが適正でないと
腰やひざを痛めることにもなりかねません。
これらのステップを3セットで15分ほど
毎日やれば
ぶれない倒れない無敵の体です!
特別なことはありません。
基本に忠実に。
さて、このように
体幹について考えてきました。
新しい発見や気づきがありましたか?
今すぐ!
床でやりましょう!
はい!
それでは腕立てをしながら
これにて失礼します。
最後までお読みいただきありがとうございました!!!