要注意!!!90%以上の選手が勘違いしている体幹トレーニングの本質とは?
嫌いなたいかんは、倦怠感。
どうも、ケンです!
分かってます、珍しくスベりました。
この挨拶縛りの弊害が出始めてます。
安心してください。
この静けさは内容で巻き返します。
今回は、前回に続き、体幹です。
と言いました。
そして、
正しい姿勢、フォームでなければ
何の意味もない
とも言いました。
今回お伝えするのは
「みんな、全然体幹できてないよ。」
ということです。
私の高校時代のチームでも、
その後お邪魔したいくつものチームでも、
多くのトレーナーの方々とも
情報を共有してきました。
その中で、
本当に体幹を効率よく鍛えれている選手は
各チームで1割ほどしかいませんでした。
まず、
お伝えしなけらばならないことが
1つあります。
プランクです。
この手足4つの支点で行うトレーニングは
最もフォームが見やすく、
またキープしやすい姿勢のはずです。
プランクで姿勢を維持できない選手が
フォームが崩れていて目も当てられません。
プランクで少なくとも1分、
フォームを一切崩さずに維持できなければ
正しいフォームを保てるとは思えません。
ですので、まずは高望みせず
プランクを極めて下さい。
前回説明したように
フォームが大切なので、
横からスマートフォンなどで
ビデオを撮るなどしてください。
ちなみに
プランク1分集中ができるようになったら、
次は、サイドプランクです。
これは足を上げるバージョンもありますが
まずは上げないバージョンでやりましょう。
これは意外と簡単と思うかもしれませんが、
意識することは同じです。
丹田と上体の姿勢です。
背中を丸めずそらさず真っすぐにします。
これも横からの
フォームチェックビデオ必須です。
これは30秒変わらずキープできれば
足上げバージョンをやりましょう。
足上げは難関種目の一つです。
フォームが崩れるようなら
出直しましょう。
このように、
まずはプランクです!
あなたも一緒に、
Let's プランク!!!
最後までお読みいただきありがとうございました!!!