Aはアジリティ!!!~知らないと損。低身長でも当たり負けしない選手が持っているアジリティとは?~

きな料理はアジフライ。

 

魚はタンパク質やカルシウムが豊富で

アスリートの体の源。

 

僕に体もよくお世話になります。

 

 

ヒルナンデス】アジフライの作り方、名店のあじ料理レシピ!dancyu編集 ...

 

 

どうも、ケンです!

 

 

 

今回はSAQトレーニングのA、

アジリティについて説明していきます。

 

 

・競り合いで「勝てる」と思っても、負けてしまう

・バランスを崩すことが多い

 

 

そんな経験をしたこと、

あなたもあるのではないでしょうか?

 

僕はよくありました。

 

 

 

これらはずばり、

自分の体を

コントロールできていない

のが原因です。

 

 

コントロールするとは、自分が

 

・イメージした通りの部位を

・イメージした通りのタイミングで

・イメージした通りの位置に動かす

 

ということです。

 

 

元陸上十種競技日本チャンピオンの

武井壮さんも、

自分の体を思うように動かすことが

スポーツの基本とおっしゃっています。

 

武井壮先輩の爪の垢を煎じて飲みたい | オトナのじゆうちょう(大人の ...

 

 

 

ですが、

「アジリティ」と一口に言っても、

その解釈やトレーニング方法は一つではなく、

研究者や指導者によって様々な説明がなされます。

 

 

SAQトレーニングではアジリティを

「運動時に身体を

コントロールする能力」

と定義しています。

 

 

一般的にアジリティは「敏捷性」と訳され、

動作の素早さや巧みさに関する能力を指します。

 

 

実際のスポーツ動作では、

方向転換やターンの局面で求められる能力です。

 

 

アジリティの構成要素は複雑で、

筋パワーだけではなく

バランス能力やコーディネーション能力など

身体の操作を担う体力要素も必要になります。

 

 

解説】アジリティとは? クイックネス・スピードとの違い、組織の ...

 

 

 

それではそんなアジリティを

もう少し細かく見ていきましょう。

 

 

アジリティには以下の4つの要素があります。

 

 

・バランス能力

 

・筋パワー

 

・方向転換テクニック

 

・コーディネーション能力

 

 

バランス力とは

身体の様々なセンサー

(視覚や聴覚、皮膚感覚など)で得た情報を基に

姿勢や体の位置を制御する能力です。

 

 

筋パワーとは

大きな力を瞬間的に、素早く発揮する能力です。

 

方向転換テクニックとは

スポーツ傷害を誘発する動作を改善し、

方向転換時における「減速→方向転換→加速」を

スムーズに行うための能力です。

 

コンビネーション力とは

運動を操作・調整し、

運動の「巧みさ」や「器用さ」を司る能力です。

 

 

 

少し難しくなってきましたか?

難しく考えてはいけません。

 

 

Don't think. feel!」|栗原文@Beauty life stylist|note



 

 

「どうやって鍛えるの?」

と思っているそこのあなた。

 

安心してください。

特別なトレーニングなどありません。

 

行うべきトレーニングは、おそらくあなたが

これまでやったことのあるものだと思います。

 

 

ただそれをやらされているのか、

目的意識をもってやるのかでは

天と地ほど差があります。

 

 

 

 

今すぐやることは意識することです!

 

 

 

具体的には、

ラダーやマークでの

ステップトレーニンなどがこれに当たります。

 

「なんだやったことあるわ。」

そう思いませんでしたか?

 

しかし、

ほとんどの選手が、ステップトレーニングなどを

ウオーミングアップだと思っています。

 

からしたら、

「なんてもったいない意識の低さだろう!

と思います。

 

 

みんながあまり意識していないということは

意識さえ変えれば、

「ライバルたちと大きく差がつく!」

ということです。

 

 

 

さらに具体的な

レーニング法を知りたくなった方は

別の記事で説明しますので、

Let's GO!

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!!!